中川修子が綴る「介護ブログ」

2,「夢を叶える」

「夢を叶える」の「叶う」という字は“口”と“十”の漢字でできている。

「自分が叶えたい夢は、何度も口に出していうと良い」と言われています。

“言霊”とも言われ、口に出して言葉にすると、それは自分の中で強い想いとなり、その想いがまわりの人の心を動かし、自然と手を差し伸べてくれるようになるそうです。

私もまわりの人に口に出して

  • 「わがままを何でも聞いてあげる訪問介護事業所を立ち上げたい!」(介護保険スタート前)と言い
  • 「理想の老人ホームを立ち上げたい」と言い
  • 「楽しくて毎日通いたくなるデイサービスを作りたい!」と言い

立ち上げてきました!

本当に一生懸命夢を目指して頑張っていると夢は叶い、まわりの人たちから

「あなたが一生懸命頑張っているから応援したくなるんだよ…」

といって下さって、以前私が社長だった(有)老人介護情報センター〔現:(株)かいごデザイン〕の頃、私の会社のパンフレットを他の会社の社長さん達が、取引先の人に渡して下さって営業をして下さっていました。

おかげでいまだに弊社には営業マンがいません。
現在の私の法人もホームページや口コミでお客様が来てくださいます。

また、現在の「介護予防教室」も周りの方々や生徒さんたちが支えてくださって、一期位で自然消滅するだろうと思っていた私の予想とは大きくかけ離れ、第5期を迎えることになりました。

超高齢社会の今

“セルフメディケーション” “自分の体は自分で守る”

に、1人でも多くの方が賛同して下さることを願っています。

周りの人によく言われます。

中川さんって「こんなことしたいんだ!って言ってたと思ったら、次に会った時、もうそれが実現していますよね!」と。

よく「夢は見るものではなく、要は叶えるもの」といわれます。

そして、その夢が叶うと、また次の夢を描いてしまうんですよね!
今、私は次なる大きな夢を実現しようとしています。

叶わなくても、夢をみているだけでも胸がワクワクします!!