中川修子が綴る「介護ブログ」

1,介護予防教室

猛暑の中、生徒の皆さん全員参加でした!

皆さんの熱心さには驚くばかりです。

生徒さんではない人たちからは「体調を崩して…」という話を聞きます。

「ガンガンに冷えた室内」と「暑い外」の温度差で自律神経が乱れ、胃酸の分泌が衰えるようです。

ちなみに5~7℃以上差があると、自律神経の乱れが起きるそうですが、普通に昨夜リビングでは27~28℃くらいに設定した中で日中過ごし、夜就寝の準備(部屋の温度を寝る前から低くしておく)のために自分の部屋に行ったらなんと室温は34.8℃でした!

既に7.8℃の温度差が出ています。

私の家は軽量鉄骨造りなので、木造よりも建物が蓄熱されるとのことで、壁を触ると熱いし、ベッドの布団もまるで布団乾燥機にかけていたかのような温かさです。

 

寝室は就寝時から冷房をかけるのではなく、寝る2~3時間前からかけておき、寝るときに逆に消すのが良いと聞きました。また、暑くなったらクーラーはつけたほうがいいです。

身体は気づかないうちにこの温度差のストレスを受けているようです。

スーパーでは店内が20℃未満のお店が80%だそうです。さらに生鮮食品売場は15℃台だそうですよ。

お店の外に出たら35℃!?そんな危険な状態に気づいていますか?

各部屋に温・湿度計をおき

室温 28℃以上
湿度 60%以上

を目安にしてクーラーをつけることが生徒さん達とのお約束ごとです

※両方ではなく、いずれかが超えた場合です

 

それから

①夏こそ「腹巻き」

②しっかり湯船に浸かる

③体を動かして汗のかける体になっておく

等々

しっかりとバランスよく栄養をとって、この暑い夏を乗り切りましょう!

私は体調もよく過ごしています。

体内年齢もマイナス9歳でしたが、昨日息子の引っ越しの手伝いで汗をびっしょりかいた日は-11歳でした。

ダイエットを決意した7〜8年前は実年齢プラス9歳でしたが、その時はプロテインをすすめられた先生に「マイナス12歳が理想ですよ!」と言われ、「とんでもない、そんなの夢のまた夢!」と思っていましたが、まもなく理想の-12歳になるかも?!

※プロテインはすぐにやめました。私のカラダには合いませんでした。今は普通の食事で10kg減らした体重を維持しています。