中川修子が綴る「介護ブログ」

9月21日は敬老の日

皆さんから絵手紙や電話やお菓子を贈っていただいて、逆に私が励まされています。

昨日も最高齢の90代後半の方から電話を頂き

毎月楽しみに読ませてもらっている。
先々月の皆さんの絵手紙を寄せ書きの用にコピーをしたものを同封していたのですが、それがあまりにも素敵なので
「壁に貼って毎日眺めている」

とのことでした。

本当にみんなで集まっておしゃべりすることが大好きな皆様方にとって、今はとても辛い時。

そんな時にでも元気を出してもらえればと思い、出し続けているお手紙が皆さんのお役に立てているという実感を感じています。

今月は「敬老の日」だということで、お客様から頂いた、
リリアンで編んで作った“ミニ草履”を皆さんにプレゼントさせて頂きました。

これは作ってから八千代台の天福寺(花島観音)でお祓いを受け、
「いつまでも自分の足で歩けるように!」と願を掛けたものだそうです。

皆さんから喜びのラインや葉書が届きました。

皆さん「帽子につけたヨ」とLINEで写真も届きました。

いつまでも自分の足で歩きたいですネ。