スタッフの誕生日プレゼントに手こずり3回も作り直したり、某団体のオープニングのお礼の品に、私が考案したミニ雑巾を作って寄付したり、色々していたのでなかなか自分のための作品が作れなかったのですが、久しぶりに帯の織り見本に丁度「秋の訪れ」というのが出てきて、タペストリーを作りました。
↑↑「秋の訪れ」帯の織見本で作りました
この帯の織見本は、使い道がなかったそうですが、
「中川さんなら何か作ってくれそうだな」
と京都の帯職人さんに託され、色々な作品にしてお見せしたら
「これはすごいや！よくこんな発想できるね！」
とお褒めの言葉を頂きました。
その後も、その職人さん達と出会わせていただいた呉服店さんから格安でたくさんの生地を仕入れさせていただきました。大事に使わせていただきますね！
次は何を作る⁉考案中です！
