中川修子が綴る「介護ブログ」

介護予防教室 鎮痛剤

私は、 昔から重度の頭痛持ちで、鎮痛剤を常用していましたが、とんでもないことがわかりました。

<常用は危険?!> ※この薬だけでなく薬全般ですが
頭痛や腰痛で、痛み止めとして、「この鎮痛剤」を継続して飲んでいると、腎機能が悪くなったり、副作用で「胃潰瘍」で出血して、救急車で運ばれるという方もいるとか・・・
私自身、子供の時 腎臓の病気「ネフローゼ」になったことがあるので、この鎮痛剤の服用は腎臓に負担をかけていたのかもしれません。
朝目が覚めると、手がギューっと握れないくらいむくんでいたり、尿量が著しく少なかったり、やはり腎機能に障害が起きていたかもしれません。
生活習慣病を見直すことなく、「薬を飲んでいればいいかな?」と安易に薬を飲み続けている方も多いです。

高齢になってくると腎機能だけでなく肝機能も衰えてくるので、副作用が出やすくなるそうですよ。
私も「中川流介護予防教室」のおかげで、薬ではなく生活習慣を見直して医療費の大幅ダウンに成功しました。
もう今は体の調子が良くて、病気にかからない体になり、ついつい声も弾みます。

数値が悪くなってきたら薬だけに頼らず、生活習慣を見直し、お薬が増えないようにしましょう。