8月中は教室はお休みでした。
でも、色々なことがあり、自分のやりたいことがあまりできませんでしたが、楽しく過ごせたので”よし”としましょう!!
介護予防教室

薬の副作用に注意!!
私のことです。
今まで処方されていた薬が、ある日先生から、「この薬は今までと違う薬になります。在庫がなくなったので。」
「イヤだな~」と思いながらも、素直に受け入れました。
薬局に行くと「このお薬変わりましたが、今までの薬何かありましたか?」といわれ、「いえ、先生の方で在庫がなくなったので変える、といわれました。」
すると薬剤師が「???在庫いっぱいありますけどネ~」といわれ、私は「エッ?!そうなんだ」と思い、すぐに悟りました。
「へーそうなんですネ。私も大人なのでわかります。色々事情がおありなんでしょう」と新しい薬を飲み始めました。
しかし、
・入浴後、背中がむしょうに痒くなってきたり
・寝つきが悪くなり、夜中に何度も中途覚醒
・朝、起床時、手の指がむくんだり
等々
の症状が出始め、思い起こすと、ちょうど薬が変わった頃からなので、次の通院の日に先生にそのことを告げたら、もうすぐに「アレルギーですネ。元の薬に戻しましょう」といって、元の薬に戻りました。「エッ?!でも、元の薬は在庫がなくなったのではなかったの?」と思いましたが、やはり病院内での裏事情だったのだな、と悟りました。
病院の事情で薬を代えられるのは、いかがなものでしょう?
私もちょうど薬が変わったころ、色々急ぎの仕事が入ったり、花見川ベースのリフォームが、今まで経験したことのない技術とセンスのレベルの低さで後手後手にまわって、そのストレスのせいで眠れないのかと思っていました。
たまたま盆休みで、その薬が切れそうだったので、朝晩飲んでいるのを朝だけにしたら、それらの症状が出ないのがわかり、様々の不快な症状の原因は、この新しい薬だったんだ!と気づいたのです。
自分のカラダをチェックし、薬の飲み始めとかは特に注意が必要です。
自分で気がついて本当に良かったです。
ふつうに、「背中が痒くなるんです」といえば、「痒み止め」のお薬が、
また、「夜眠れないんです」というと、「睡眠導入剤」や「睡眠薬」が処方されていたかもしれません。
ネットで、その薬の副作用を調べたら、やはり、
・不眠
・かゆみ
・むくみ
など、私に発症したほとんどの症状がありました。
そして、元の薬に戻したら、また以前のように夜もすぐに眠りに入り、朝までグッスリ眠れるようになりました。
また、”かゆみ”も手のむくみも出なくなりました。
「薬には必ず副作用がある」
ことを頭において、すぐに薬に頼るのはやめたいです。
だから、私の「介護予防教室」で学習していることが、総合的にとても勉強になっています。
TVの健康番組を見ていても、ほとんど理解できています。また、医学は日々進歩しています。新しい情報もどんどん伝えていきたいと思っています。