中川修子が綴る「介護ブログ」

2、私の手仕事

手芸教室を開きました!

「プリント•ピア(印刷会社)」さんに立ち寄ったときに、その事務所内で「編み物教室」をされていました。

「中川さんもやらない?」と言われましたが、昔若い時に機械編みに挑戦した際に中々うまくいかずすぐに辞めてしまったため、

「編み物だけは苦手なんです!」と返すと、

「編み物だけ?」ってことは「何が出来るの?」と聞かれました。

「仕事柄着物や帯をお客様に頂くので、和物のクッションやタペストリー、バックなどを廃物を利用したりして作っているんです。最近では6Pチーズの箱を利用して“お雛様”を作ったんですよ〜」と言うと、「え〜⁈見せて見せて」と言うので、スマホの写真をお見せすると、「わぁ〜カワイイ!!作り方教えて〜!!」となり、その場で2/23に手芸教室を開くことになりました。

2時間くらいでとのことでしたので、18日の土曜日は4人分の材料を揃え、顔や頭、着物をボンドやアイロンで形付けしつけをし…1日がかりでした。
当日、やはり思ったよりも時間がかかりましたが何とか少し時間オーバーして出来上がりました。
その後、炊飯器で作るパンの作り方も伝授し、ダージリンの紅茶と生徒さん手作りのぬか漬けでモグモグタイムをとり、健康に良い延命酢の紹介をして、皆さん喜んでお帰りになられました。
またこれはこれで楽しいお教室でした!
1月~12月までの1年分を作ってみようと思います。

お雛様と言えば、以前、老人ホームの入居者さん達とお雛様のお寿司もつくっていただきました↓

 

その他にも私は不要になったもので作品を作るのが得意です!!

①6Pチーズの箱で作りました!

②卵の殻を使いました!

③クッション
呉服屋さんから特別に入手した帯の織見本と黒留袖で作りました!