中川修子が綴る「介護ブログ」

2,課外授業~風鈴づくりに行ってきました~

夏の風物詩“風鈴”づくりに行ってきました

生徒さんたちと「本当に自分で作れるかしら?」と少々心配はしていましたが、やはり一人で全ては作れません!

①口玉を作る

最初のピンポン玉くらいの玉を作れるようになるのが3年!

②本体を吹く

その後あの風鈴の大きさに膨らませられるようになるのが5年かかるそうです!

③穴を空ける

④完成→一息膨らまして完成

 

でも指導して下さる方のサポートが上手で皆さん1回で上手に作ることができました。

私が一番最初に“いかに難しいか”を見せるために、失敗作を2度ほど作らされて、皆さんの笑いものにされました。その後、絵付けを筆で風鈴の中にするのですが、それがまた難しかったです。それも上手に書けるようになるには3年かかるそうです。

今回も“ホテルフローラさん”のバスで送迎していただいて“ホテルフローラさん”のランチを皆さんで頂いてきました。

いつものワンプレートがまたメニューが変わっていて、今日も美味しかったです!(いつも写真を撮るのを忘れてしまいます)

江戸風鈴 篠原風鈴本舗

江戸風鈴の製造所
・篠原風鈴本舗
・篠原まるよし風鈴
の2か所だけ

炉の中の温度は1320度

江戸風鈴はすべて江戸時代から300年変わらずこの方法で作られているそうです。

昨日、近所の方から今年も鈴虫をいただいてきました。

よく鳴いています。

江戸風鈴+鈴虫
→まさに日本の夏!?

いいえ、間もなく“ゆかた”も新調したので“ゆかた”を着て、風鈴の前でお友だちと一緒に写真を撮りたいと思っています。

 

それから、8月には川越の氷川神社の2000個吊るされるという風鈴祭りに行ってこようと思っています。

元気だったらどこでも行ける!

元気だったら何でも食べられる!

元気だったら何でもできる!

10年前までの社長業だったときは、ほとんど休みも取れず、旅行も行けず、お友だちとランチに行くこともできませんでした。いつも「私は万年疲労症候群です」とみんなに言っていたのが噓のようです。

涼をよぶ風鈴には、厄除けの意味もあるそうです。

▼”江戸風鈴”で私の家のお庭で、ミニ風鈴祭りを楽しんでいます♪

私が最初にいかに難しいかをやらせてもらっています!