中川修子が綴る「介護ブログ」

2,子育て支援

“フレイルの3つの矢“ではないですが、今までの私の活動3つの矢が4つの矢になりました!
※[フレイルの3つの矢]…栄養・運動・社会参加

お隣さんに「二人目の赤ちゃんが生まれました。泣き声がうるさいかもしれませんが…」とお菓子を持って、わざわざご挨拶に来てくださいました。ビックリ!!

“うるさい”だなんて一切泣き声も上の子の声も聞こえないし「全然大丈夫ですよ!泣きたいときは思いっきり泣かしてあげてください。うちの子もそう育てましたから…」と話すととても安心されていました。今、騒音の苦情が多く、元警察官が「苦情処理専門」の会社を立ち上げているほどですからね。そんな時代!?

子育て=大変 ってなってはいけないです。

子育て=楽しい たくさん子供が欲しい!となってほしいですよね!?

高齢者と同様、地域で見守ってあげたいです!

出産のお祝いに久しぶりに食べたくなった私の得意な「鮭ハラコ(イクラ)飯」を炊いて、それから帯で作った「兜」を作ってプレゼントしました。

この「兜」は東北地震のときにみんなで作った「元気雛」と呼ばれ「元気を出そう」ということで、一年中飾っていても良い飾りだそうです。帯なので固くて大変ですがとても喜んでくださいました。そして上の子がいつもは食が細いそうなのですが、私の作ったご飯を「“美味しい“と言ってパクパク食べてくれました!」とママからはメッセージで、パパからはお庭で会った時に言っていただきました。

その後、筍ご飯と筍の煮物もお裾分け。子供や孫が増えたみたいで嬉しい!
ママさんと携帯電話の番号を交換し、これからも”お裾分け”したいときは連絡がとれるようにしました。

一軒隣の三月に引っ越してきた小学1年生の女の子〇〇子ちゃんとも仲良しになりました。
5月5日にはこの2家族に「鯉のぼりケーキ」を届けるつもりです。