中川修子が綴る「介護ブログ」

3.私の和布遊び

今月も”リユース着物 たんす屋”さんの

たんす屋 大決算
エキサイティングバザール

(於)東京都立産業貿易センター 台東館5F
3月20日(木)~23日(日)

が開催されました。
大会場です。
私は22日だけお手伝いさせていただきました。

元気びなー「兜」の作成です。
わざわざ遠くから来ていただきました。
お話をしながら作成するので、すぐにお友達になります。

お一人の方は、「今度マルシェにこれを出品したい」といって帯と着物を買われて、私の展示している作品も「すごいアイデアですネ」といって、全ての作品を写真に収めて帰られました。

その様子を見ていた本八幡店の店長さんが「いいんですか?写真に撮られても…」と心配してくださったのですが、
「いいんです。またすぐ、次のアイデアが沸くので…」と私が話すと「すごいな~」といってくださいました。

以前、老人ホームやデイサービスの施設も、古い既存の建物をリフォームして使っているにもかかわらず、写真を撮ったり、1番びっくりしたのは、某大手の会社の女性社員さんが、「上司から中川さんのお話を一言一句もらさず聞いて来いといわれたので”ボイスレコーダー”にとってもいいですか?」と言われたことがあります。

もちろんOKですけど、わが社のスタッフから「社長ダメです。真似されます!」と反対されたのですが、その時も「大丈夫ヨ。また次に上を行くから…」と言っていたのを思い出します。

私もこのバザールで麻の”上布”を買いました。
手持ちの麻布と小千谷ちぢみ(おぢやちぢみ)と数種類合わせて、「花見川ベース」のカーテンを作りたいと思っています。楽しみ!!